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2007年2月21日 (水)

クレディセゾンとバンガード(その2)

「クレディセゾンとバンガード」のところで触れた、セゾン投信のバンガードのファンドの1本目の概要が判明したようです。

http://today.reuters.co.jp/investing/FinanceArticle.aspx?type=domesticEquities&storyID=2007-02-16T092722Z_01_TK3077641_RTRIDST_0_JAAESJEA001.XML

詳しくはリンクを見ていただくこととして、個人的には求めていた形ではなかったのでちょっと残念です。

具体的には、債券と株式がお任せ比率で決められているバランスファンドになっているところが、個人的に×でした。

かならずしも、一般論としてだめというわけでは全然ないのですが、株式と債券の比率は、資産運用のポートフォリオデザインの要でもあり、個々のニーズによりその適正比率は大きく変わり得るところだと思います。また、通常の日本国債券については、現状の低金利状況を踏まえて、個人のポートフォリオに入れるかどうかも、異なるニーズや嗜好があり得る点だと思います。

個人的には、トヨタ・バンガード海外株式ファンドの代わりとなる、MSCI世界株式指数に準じた世界株式ポートフォリオで構成されたインデックスバランスファンドを期待していました。今回は、個人的な切り替えニーズにマッチしておらず、ちょっと残念です。

でも、運用関係費が0.78%と、世界バランスファンドとしては良質のもので、どちらかというとミドルリスクミドルリターンを指向し、積み立てニーズをもつ、まさにセゾンがターゲットとするお客様にマッチしたよいファンドなのではと思います。

セゾン投信はあともう1本出すらしいので、個人的にはそちらに期待することにしましょう。

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コメント

 このファンドが個人的に×というのは株式と債券の投資比率が50:50と言うことでしょうか。確かに債券の比率が大きすぎるように思いますし、日本国債が9%も入っているのが気がかりです。
 一般論としてのセゾンの投資信託についての説明会に出てみましたが、なぜカードで支払ができないかというと、金融庁から許可が下りないからと言うことでしたが、初めて設定する投資信託なので、力量も分からないため、金融庁もこのような比率に指導したような節もあります。

投稿: 浦島太郎 | 2007年6月 9日 (土) 13時42分

浦島さん、いつもお世話になります。

当該ファンドが個人的に×な理由は、特定の50:50の比率が気に入らないのではなくて、そういったアロケーションが事前に決められているファンドだからです。要はポートフォリオデザインは自分でやりたいという個人的な嗜好の問題です。

なので、それらも含めてすべてお任せしたいという方には、適切なファンドであるかもしれません。

ということで、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: VMax | 2007年6月 9日 (土) 18時42分

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