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2007年5月13日 (日)

車の故障

先日、車が故障してエンジンがかからなくなってしまいました。

これははじめてではなく、ほんの1、2年前にも同じようなことがあり、以前はバッテリーの問題で、新しいものに取り替えました。そのときも1ヶ月以上放置したのですが、今回もすでに1ヶ月近く放置しています。

もともと街乗りでしか使わないので、無いと多少不便なときはあるのですが、特にぜひ必要というほどのことは無いのです。なので、めんどうで放置してしまいがちです。

こういうときに気づくのが、いかに車に起因する支出が家計の多くを占めているかです。車があると、休みのとき、ついイトーヨーカドーとかに家族で繰り出し、本を3冊買って5千円、家族で食事をして3千円、子供とゲームセンターで遊んで2千円と、軽く万札が飛んでいきます。

車が故障してから、私の財布の中身がなかなか減らなくなりました。少なく見積もっても月5万円以上は軽く浮いてしまいます。

季節も良くなって、駅や近くの店まで歩くといい運動にもなります。

前回もそう思ってしばらく車を修理しなかったのですが、今回もこのまま数ヶ月放置しておこうと思います。間違いなく浮いた資金は海を渡り、米国市場ETF等に化けると思います。投資よりも前に、投資するお金を作るために賢い生活をする技術と意思が必要なことを、こんな機会にはあらためて思い知らされます。

まず、収入よりも支出を少なくすること。これはフィナンシャルフリーダムを目指すためにも、その状態を継続するためにも、だれもが最初に身につけ、維持しなければいけない技術です。マイク・タイソン、ジャンボ尾崎といった挙げはじめればきりがない有名人も、有り余るほどの収入がありながら、おそらくこの簡単な技術がないため、生活が破綻したのでしょう。この手の話は、掃いて捨てるほどあります。

一定以上収入や資産があると、むしろ稼ぐ技術よりも、上のような資産を維持、拡大するための技術が致命的に重要になります。上の技術がないと、単に収入も支出も規模が大きくなり、単に破綻の規模が大きくなるだけだからです。有名人を笑うのは簡単ですが、カードローンや借金が溜まりに溜まって利息返済に汲々としたりすることは庶民においても普通に起こっていると思いますので、我々一般の庶民も有名人を笑えるほどの程度の差はないと思います。フィナンシャル・インテリジェンスは本当に重要だなとつくづく思います。

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