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2007年7月30日 (月)

昨日から、インターネットが突然つながらなくなりました。

昨日の荒れた天気がもたらした雷が原因だったようです。

サポートセンターに電話したら、すぐに復旧しました。

政治も、ずいぶんな荒れ模様ですね。皆さんは選挙に行かれましたでしょうか。

個人的には、年金制度を抜本的に見直して欲しいと思います。基礎年金は消費税にして、無駄な労働に人を当てて税金をドブに捨て続ける制度はもう終わりにして欲しいと思います。

現状の厚生労働省の国民年金保険料徴収は、バブル崩壊時の、無意味な箱物や道路等にお金をつぎ込み、ゼネコンにまさに穴を掘らせて埋めるような意味のない作業をやらせてそれにお金を払う、過去の愚かな行為にそっくりだと思います。

どうせ、すべての国民がきっちり保険料を払えるはずもありませんし、お年寄りも含めて、全ての国民に対する最低限度の生活が憲法で保障されているのですから、国民年金保険料を払わず、あるいは払えず、年を取って生活に困る人には結局、生活保護等で国が支出することになると思います。

国民年金と生活保護といった、つまらない色分けの比率がどうなるかなんて、国民総負担の観点からいったら、ぜんぜん意味のない事のように思えます。そんな意味の無い色分けを決める、すなわち、国民年金の色の割合を増やそうという半ば意味のない行為に、厚生労働省はしゃかりきになって取り組み、自分たちの給料が税金でまかなわれるのを正当化しようとしているように思います。

すべての人が保険料をきちんと払うことなど不可能な一方、国民全体に最低限度の生活を保証しなければならないことは憲法上明らかで、負担する余裕のある人が最低限度の生活ができない人をサポートし続けなければいけないのは明白なのですから、はじめから払える人がよりたくさん払い、またつまらない人件費なしに半ば自動的に払われる形にしておくのが合理的だと思います。それで、意味の無い労働にお金をドブに捨てる非生産的な組織を飼うコストが消え、そのような国民に対するたかりで生きていた人を市場に放出して、社会に対してより生産的な労働をし、社会のためになる対価としての給料を稼いでもらうようにすれば、日本国にかかっている理不尽な重荷が1つ消えると思います。

今回は、こんなことを考えながら投票しました。少しでも、この日本国が良くなっていくような変化が起こることを望んでいます。

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コメント

「意味の無い労働にお金をドブに捨てる非生産的な組織を飼うコストが消え、そのような国民に対するたかりで生きていた人を市場に放出して、社会に対してより生産的な労働をし、社会のためになる対価としての給料を稼いでもらうようにすれば、日本国にかかっている理不尽な重荷が1つ消えると思います。」
共感できません。意味の無い労働ってあるのですか?生産性の低い労働は,あると思いますけれど。現在,生産性が問題になっているのは,世界の知の激烈な競争が原因だと思いますよ。かつて,アメリカが経済的に落ち込んでいた時代がありました。そのときの切る札が,軍事技術の民間活用だと思います。インターネットもそうですよね。日本は,同じようなことを大学へもとめたと思います。
しかし,現実には,日本の大学は,企業の相手ではありませんよね。だから,日本の大学で博士の学位を与えても。ベンチャー企業もままない。安定した教師志望の博士先生ばかりですね。
理想的には,博士がベンチャー企業を興し,成功し,日本の産業を活性化し,ベンチャー企業で成功した人が,新たに教授に就任するといった循環が必要ですよね。
なんたって,日本は,仕事のネタが不足しています。

投稿: kousuke | 2007年7月31日 (火) 02時34分

kousukeさん、お世話様です。

反論、異なる意見、大いにあり得る話だと思います。共感できないことも多々あると思います。

ですが、エントリーにあるとおり、当方はきわめて論理的に、貴殿の主張に対してすでに記載をしているはずです。
「厚生労働省の保険料納付率を上げようとする必死の労働は、国民年金と生活保護の比率を変えるだけで、国民総負担をほとんど変えない。だから、半ば意味のない行為である」という主張です。

なので、「意味のない労働ってあるのですか?」って意見はがっくりきます。「こうこう、こういう理由で意味がない」との主張ですでに意味がないと思う労働例を1例挙げているのですから、例えば「いや、この労働はこうこう、こういう理由でこんな意味が存在しているのだ。」とかいった反例の提出等が、論理の展開として欲しいところです。

当方、別に自分の意見が正しいなんて全然思っていないのです。「AだからBが成立している」と思っているときに、「Aのとき、Bは成立しない」とか「Aの前提条件は正しくない」といった論理的に筋の通った反論があれば、とてもうれしく思います。自身のいたらない知識や考えを改善、進歩させることのできる機会はなかなか得がたく、とても貴重です。

他方、「AだからBが成立している」という主張に、「Bが成立している例なんてあるのでしょうか」という反論、意見は、ほんとがっくりきます。議論になっていないからです。

ということで、意味無く論点が拡散していく議論をすることも、意味のない労働の1例だと思いますので、個人的にできるだけやらないようにしたいです。

いただいたご意見は、貴重なご意見として承りたいと思います。

以上、よろしくお願いいたします。

投稿: VMax | 2007年7月31日 (火) 07時09分

こんにちは、

私は、VMaxさんの、「年金制度を抜本的に見直すべきだ」と言うご意見に賛成です。きっとこの点に関しては、ほとんどの方が同意されていることと思いますが。。。

今の年金制度は、どう考えてもこのままでは、立ち行かなくなることは、目に見えています。

個人的には、年金制度の改革が、今の日本において、もっとも優先されるべき課題の一つだと思っています。

私は、日本に住んでいないので、関連記事等、表面的なものしか読んでいないのですが、今回の選挙において、大きな論点として取り上げられていたのでしょうか? (当然取り上げられるべきことと思いますが。。。)VMaxさんの最後の文を見ると、少なくとも、論点の一つにはなっていたようですね。もしかすると常識の話なのかもしれませんが、認識が足りなくてすみません。

ちなみに、私は10数年、厚生年金を支払いましたが、このままだと、受給資格を得ることはできなくなります。(多少あきらめています。)

後、VMaxさんがおっしゃっている様な、日本は政府関係の組織で、非常に生産的でないところが多々ある様に感じられます。

この辺りが改善されれば、日本は、より良くなるのではと思います。

投稿: Alpha | 2007年8月 1日 (水) 14時22分

Alphaさん、コメントを残していただき、ありがとうございます。

選挙の争点としての年金問題については、保険料支払記録不備の問題の方に集中していて、制度欠陥等の根本的問題については、ちょっと二の次になってしまっているような気がします。マスコミもわかりやすいところはよってたかって叩きますが、問題の本質にきっちり切り込むことはあまりなく、国民もそのマスコミの低レベルなあおりに振り回された感情的な議論に留まるのが通常の典型的な展開で、今回も概ねそんな流れであったような気がします。悲しい限りではありますが。

この話題に関しては、単に無意味な労働に対して国民負担をして、我々のお金をドブに捨てているのではないかという問題以外にも、おっしゃる通りの重要な論点があると思います。

個人的な金融視点での検証では、この制度は欠陥構造を持っていて、国民が経済合理的に行動する限り、制度破綻にまで到達してしまう可能性もあるのではと考えています。

できればいずれ新しいエントリーを立てて、具体的な実際の条件と数字を使って上記のようなこのテーマに関する論証をして見たいと思っています。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: VMax | 2007年8月 1日 (水) 22時18分

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