« 弱いドル | トップページ | 米国金利(その2) »

2007年7月21日 (土)

米国金利

米国の10年物Treasuryの金利が5%を割りましたね。

http://finance.yahoo.com/charts#chart2:symbol=^tnx;range=20070427,20070720;indicator=volume;charttype=line;crosshair=on;logscale=on;source=undefined

昨日の米国市場は、グーグルとキャタピラーの2Qのprofitに失望ということのようですが、だいぶ下がりました。

米国長期金利がじりじりと上がっていくというシナリオも、だんだん怪しくなってきた感じです。

このままいくと、米国長期金利の長期的上昇を見込んで回ってきた歯車が、逆回転し始めるかもしれないですね。いや、すでにもう逆回転し始めているのかもしれません。

米国長期金利の下落が何を意味し、何をもたらすのか?とても興味深いテーマです。今日の夜はじっくり、頭の体操をしてみましょうか。

|

« 弱いドル | トップページ | 米国金利(その2) »

コメント

 国際金融については教科書に一般的な説明がされています。しかしこれが曲者で、教科書の場合は個々の事例全てについて書けないのでやむを得ないと思いますが、個別の事例について説明する人の場合でも、教科書の引き写しをする人が多いので、「違うでしょう」と言いたくなります。

 例えば「為替はゼロサムである」と言うのが教科書の説明ですが、これは広域で長期間にわたってなら正しいのに、教科書を丸呑みして「だからスワップは得でも損でもない」と教科書丸写しの説明されると「現実は違うでしょう」と言うことになり、説明した方は教科書に書いてあるから正しいと信じており、結局自分の頭で考えて書かないから、こういうちぐはぐなことになるのだと思います。

 話は少しずれますが、高校時代の機械工学の授業の時、先生がクラスの男に質問をし、その男が正解を答えましたが、先生は「どうしてだ」と言う質問をしたところ、「教科書に書いてある」と答えたところ、先生が怒りまして。そのときの男のふくれっ面と言ったらなかったですね。今考えてもおかしくって。

 高校生ですから教科書に書いてあると答えるのは当たり前で何が悪い、と言うことですが、大人になってまで教科書に書いてあるからといだけでは、現実に即さない例が多々あるのに、そのことさえ、わからず、間違った説明をしてしまうわけです。しかも、教科書が間違っているわけではないので、余計に始末が悪いときています。

 ということで、Vーmaxさんのブログではご自分で考えられ、テーマに即した解釈で説明されているので、難しくてわかりにくい部分を除けば、実情によく即した説明になっており共感がもてるところです。

 長期金利の下落の意味、期待しております。是非お聞かせ下さい。

投稿: 浦島太郎 | 2007年7月21日 (土) 14時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/202973/15832230

この記事へのトラックバック一覧です: 米国金利:

« 弱いドル | トップページ | 米国金利(その2) »