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2008年2月 8日 (金)

中国製冷凍ギョウザの話

本日の日経新聞夕刊に、科学的な検査によって、中国製冷凍ギョーザに混入された農薬が日本製ではない可能性が高いことが判明しつつあるという記事がありました。

私は一読者でしかなく、この件については、何の事実確認もしようもない情報弱者であるので、以下はこの新聞記事が正しいと仮定した場合の感想になりますが、科学というのは本当にすごいですね。故意なのか、不作為なのかもまだわかりませんが、これはまさに犯罪等に関する科学的捜査の技術なのだと思います。

もし仮に、これが不作為ではなく、故意であったとしたら、しかも明確に日本人を狙った中国人の犯罪だとしたら、これはかなり大きな問題だと思います。

「中国人の中には、わざわざお金を出して中国の品を買ってくれる日本人を狙って殺そうとする人間がいる」ということになってしまえば、中国の食品はおろか、肌に触れたり身に付けるもの、揮発性のあるもの、可燃性のものその他、全て思いつきませんが、少しでも危険のありそうなものは全て、また全く危険性のなさそうなものまで含めて、日本人とその他危険を感じる全ての他国の人が中国製品の不買運動をしかねないのではないでしょうか。

もしかすると、最悪の結果として、国際分散投資の対象国を一国、しばらくの間失いかねないような気もします。

そんな最悪の結果にならないことを祈ります。

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コメント

仮に故意であった場合、「日本人が中国産食品を買うことに反発している勢力の犯行」という動機も考えられます。いずれにしても冷凍餃子の製造過程で過失によって農薬が混入するとは〝日本の常識では〟考えられないので、まだまだ波紋が広がりそうですね。

投稿: おれ | 2008年2月 9日 (土) 00時32分

いくらなんでもそこまではw

幸か不幸か米国の歯磨き粉の事件と違い死者は出ていませんので大丈夫かと。

個人的には故意の悪戯だで製造・発注・販売の三者が責任逃れして(謎の犯人のせいだw)うやむやで終りそうな気がします。

投稿: ROM人 | 2008年2月 9日 (土) 05時07分

おれさん、ROM人さん、どうもです。

投資家としては、魅力的な対象国がその魅力を失ってしまうのは、まことに都合が悪く、起こって欲しくないことなのですが、一日本人としては、徹底的に原因を追究して欲しいです。

この国際分業時代に、平気で他国人の命を狙おうという輩や組織がそのままのさばりつづけるのだとしたら、国際テロみたいなもので、国際分業自体が成り立ちませんから。

ちなみに、私の家では、このような事件が発生するずっと前から、中国産の食べ物は一切買わない方針で努力し続けています。中国の食べ物は農薬まみれであったりして危険であるのはずっと昔からわかっていましたので。

体は資本であって1つしかありませんからね。

それでは、ご自愛ください。

投稿: VMax | 2008年2月 9日 (土) 10時35分

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