稲妻のきらめき
夜のヨーロッパ市場とUS市場は、まさに稲妻のきらめきのような上げという感じでしたね。
詳細に情報を追ってはいませんが、大元はUBSの大幅追加損失とさらなる巨額増資、サブプライム関連のエクスポージャーの大幅な削減だったように思います。
上げの本質的な理由もよくわかりませんが、一種の打ち止め感ですかね。局面が違えば、大幅下落の理由にもなり得る材料だと思います。
これだから、相場モノは難しいですね。後講釈では何でもいえますけれども、その能力では、稲妻のきらめきを捕まえられる確証がどこにもない。
個人的には、4月も投資資金があるので、まだ低迷してもらった方が都合が良いのですが、まあ上記の通り、相場モノは個人の思惑とは全く関係なく動きますので、上げ下げ関係なく淡々と追加投資し続けようと思います。
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