IBのマニュアル本
AIC(海外投資を楽しむ会)で、IB(Interactive Brokers LLC)のマニュアル本を、今年の秋頃に発売する予定のようです。AIC会員の方なら、AIC会員専用掲示板で確認できますので、ご確認ください。
世界中の、株、債券、先物、オプション、FX他といった、多彩な取引機能を持つ口座ですから、きっと全く知らなかったIBの使い方が発見できるに違いありません。実際に使用するかどうかは別として、そのような、口座は持っていても全く使用しなかった使い方の新たな可能性を発見できるに違いないことは、今からとても楽しみです。
また、これからIBの口座開設を目指す方にとっても、便利で重宝する一冊になるのではと推測しています。
とりあえず、ご紹介まで。
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コメント
VMaxさん、こんにちは!
いよいよInteractive Brokersも、Firstradeに続いて、海外投資を楽しむ会から紹介本がでるんですね。情報ありがとうございました。
投稿: 駒沢公園散歩人 | 2008年6月 7日 (土) 20時01分
駒沢公園散歩人さん、どうもです。
楽しみですね。発売されたら買おうと思っています。
投稿: VMax | 2008年6月 8日 (日) 09時44分
VMax さん、はじめまして。
きんちゃんと申します。
IB 証券の情報を自分用にまとめています。
こちらの、IB マニュアル本のリンクを張らせていただいたら、トラックバックに掲載されており、ちょっと恥ずかしく、おろおろしております。:-)
まだ、試験運用中で、コンテンツは少ないのですが、少しずつ充実させていきたいと思っています。
私のサイトは Wiki という基本的にどなたでも書き込みが可能な仕組みで運用するつもりです。
どうぞ、今後もよろしくお願いいたします。
失礼します。
投稿: きんちゃん | 2008年6月 9日 (月) 05時35分
VMaxさん、はじめまして。
かつと言います、楽天でETFを購入し国際分散投資をしています。
少し本文の中身と異なり申し訳ありません。
貴サイト、シーゲル博士の本など勉強し、バリューや高配当株の優位性が、海外証券会社を使った投資に伴う税金増加より上回ると思い海外(アメリカ)口座を開こうと思っています。
またIBなら為替手数料や購入手数料も安いため、ETFを小口で毎月買いつけられるため、日本のように100万円ぐらいで高い時に買わなくて済む(ドルコストのように小口頻回で買える、しかも多数の銘柄の少しずつ分けてもそれほど手数料がかからない)かと思っていたのですが、
他サイトで海外口座で投資するときは、大口でないと効率的ではないと書いてあったのですが、本当なのでしょうか?
IBなら送金もシティーバンクなので、それほどかからないと考えているのですが。
よろしくお願いします。
投稿: かつ | 2008年6月13日 (金) 23時03分
かつさん、はじめまして。
いただいたコメントについて、答えはかつさんの中にあるのではないかと思います。
費用やコストについては事実しか存在せず、実際の数字をもって判断すればよいと思います。送金、両替、ETF購入全ての要素で、ゼロコストであったり、激安コストであったりするところがIBの良いところです。
その代わりに、取引が無くても月額10ドル程度の維持管理手数料がかかりますが、それが高いか安いかは個別に判断いただく要素と思います。
その他の要因を含め、ご自身で総合的に判断されるしかなく、一人一人異なる結論になり得るものと考えています。
以上、ご参考になれば幸いです。
投稿: VMax | 2008年6月14日 (土) 10時54分
VMaxさん、早速お返事ありがとうございます。
まず初期費用を貯めて、いろいろ検討して、IBを開こうと思います。
またよろしくお願いします。
投稿: かつ | 2008年6月14日 (土) 12時21分