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2009年10月25日 (日)

国内証券会社の手数料

近年、追加投資をずっと海外口座でやっていたので、自身の海外口座資産比率が非常に高くなってしまっています。なので、最近は、追加投資先を出来るだけ国内証券会社で見つけて、国内証券会社でも投資するようにしています。

結局、国内証券会社の扱う海外ETFに投資することになるのですが、そこでネックになるのが手数料です。どこを使っても25$水準の手数料がかかってしまいます。IBなら1$ですので、気軽に少額から追加投資ができたのですが、1回の注文で25$もかかると思うと、気軽に細かく追加投資していくことができず、大きな金額で一度にやらざるを得ないという気持ちになります。

結局、なかなか海外口座資産比率を減少させることができなさそうです。この分野での競争もちゃんと起こって、手数料面での利便性も向上して欲しいものですね。

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コメント

はじめて書き込みさせていただきます。

私も最近は長期投資としては、海外株式、REIT、コモディティへの投資を中心にIBでしてきたので、同じようなことを考えています。
IB一点集中というのは少し不安もあるので、金融機関も分散させておきたいものです。
また、税制が不利ななので、本当は国内の証券会社で品揃え、手数料が充実してほしいものです。
それが出来なければ、税制が変わればいいのですが、現在の政権では改悪はあっても改善は期待できません。

投稿: くま | 2009年10月26日 (月) 00時15分

くまさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

ご同輩ですね。私も資産の一部は日本の金融機関に置いておきたいのですが、海外口座の利便性、手数料等を知っていると、なかなか日本の証券会社では満足できません。ある意味困ったものです。

投稿: VMax | 2009年10月26日 (月) 20時56分

資産の7割程度がIBですが…

自分が死んだ時、嫁はIB口座を使えるか?
最悪、国内に送金できるか?
税金の手続きは出来るか?

自分が年老いた時、IB口座を使えるか?

IBは安泰か?

など、不安も持っています。
理想的には、国内の証券会社オンリーでポートフォリオを形成することなのですが、手数料が…。

悩ましい問題です。
最近は、コストを払ってでも安全性(国内証券会社)を使った方がいいのではないかとも考えております。

投稿: 匿名希望 | 2009年10月30日 (金) 21時14分

匿名希望さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

そうですね。おっしゃるとおり、悩ましい問題ですね。

自分が死んだときの対策としては、資金引出等のマニュアルを作って家族に渡しておく(確か、香港のヘルプデスクは日本語が通じたと聞いたことがあります。ここがラストリゾートでしょうか。)とか、まとまったポジションになったら、あまり手数料がかからないように大きなロットで日本の証券会社にポジションを移しておくとかでしょうか。

他に良い知恵、やり方等あればどなたかコメントいただけるとありがたいです。IBや他海外口座保有の皆さんで共有できると良いですね。

投稿: VMax | 2009年10月31日 (土) 05時29分

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