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2010年1月24日 (日)

グロソブウォッチ

また、市場波乱ですね。12月分の新規投資資金での投資は見送っていたので、今回は2か月分を投資しようと行動しています。

それはそうと、表題の件、ふと今日日経新聞を読んだら、グロソブの残高が4兆円にちかづいていることに気がつきました。残高推移を見てみると、トレンドからは4兆円を割りそうな雰囲気です。

いまさらながらですが、投資信託市場の状況ががらりと変わっているということでしょうね。

ただ、極度のインカム収入投資過多が解消されてこの状況があるわけではなく、よりリスクをとったインカム収入投資過多な投資ビークルへの市場トレンドがあって、グロソブから資金流出しているものと理解、解釈していますので、状況が良くなっているわけではないと考えています。

いわずもがなのことですが、昨年からのはやりの分配金の高いビークルは、分配金を高めるために、米国ハイイールドやREIT他の信用リスクテイクだけではなく、投資資金をより金利の高いブラジルレアル等の通貨ベースに変更する形として、新興国通貨のリスクもあわせて取っていると理解しています。

間違いなく、このリスクが将来二重に発現して、この手の投資信託から阿鼻叫喚の叫び声が聞こえる場面がやってくるだろうなと思っているのですが、なぜこんなわかりきっている行動を取るのか、不思議でなりません。

あいかわらずの焼き畑農業ビジネスですが、果たしていつまで続きますか。ウォッチ項目がまた増えたように思っています。

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コメント

 手数料だけは確実に入ってくるのだし、運良く高配当が維持できれば客に喜ばれるからということでしょうか。仮に客が損しても主催者は一切損をしないのでわかりきっていてもアホなことをするのでしょうね。客の方も高配当を期待すると言うことがどういう事か考えないのも問題ですが。

 所詮、配当を出す投資信託は不誠実というように思います。誠実な会社なら配当によって原資を減らすより必要な場合は売却などの方法で換金を勧めるように思うのですが。でも、それでは客が喜ばないので、配当を出すものばかりとなり、そうなれば高配当で客を釣り上げようという論理になるのでしょうね。主催者も客も、お粗末という気がしますが。

投稿: 与太郎 | 2010年1月24日 (日) 22時49分

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