ipad2
昨日、日本での発売開始初日にipad2を買いました。海外での販売開始の様子から、販売開始時の商品を手に入れないと2、3週間待ちになりそうだと判断して、家の者に朝、買ってきてもらいましたが、正解だったようです。
64GB黒wifiのみバージョンです。
さっそく、子供に大人気!とりあえず、子供がよろこびそうなゲームアプリを並べて、家族で使ってもらっています。
完全に家での使用を想定して、wifiバージョンを手にいれましたが、光回線にwifiでつないでインターネットも非常に快適です。間違いなく、家のノートパソコンの使用頻度が極度に減りそうです。これも以前の想定、イメージ通りです。そりゃ、パソコンの売り上げも減るわなという感じ。
まだ、十分ipad専用アプリ等を調べることができていませんが、6万5千のアプリでもまだまだ、ipadの機能、能力を100%生かしきれているようには思えません。まだまだこの市場はアーリーステージで、これからもどんどんアプリ等も増え、便利になっていくのではと期待しています。
これで使用しているApple商品はipod touchとipadの2商品になりました。このAppleのビジネス構造に気づき、目の前で起こっているだろうイノベーションのジレンマをリアルタイムで確認するために、関連記事、情報を追っていますが、その中で統計記事にも注意が必要とあらためて再確認しました。
2月の米国でのVerizonのiphone販売開始は、新しい世界規模でのプラットフォーム争いにとって、とてつもなく重要な意味があっただろうと思うのですが、それが統計上誰の目にも明らかになっていてもおかしくない今時点でも、わざわざ直近6カ月平均の統計数字を用いたAndroidOS優勢との記事が流れています。その統計がどんなベースの統計なのか、その統計記事を書いた者に特定の意図、恣意がないかどうかを確認しなければ、人は簡単にもっともらしい統計記事にだまされてしまうものだということを、あらためて再認識しました。
特に、その分野に詳しくないときには、投資に関連する情報として統計記事等を利用とする場合に細心の注意が必要と思います。
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