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2011年10月 5日 (水)

New iPhoneのボイスコントロール

今日は、新しいiPhoneの発表がUSでありましたので、夜中に起きてライブブログをチェックしました。細かい内容は全て省いて、個人的に感銘を受けた1点のみ、書いてみたいと思います。

New iPhoneのOne more thingで新しいボイスコントロール機能について、紹介がありました。

「今日はレインコート必要?」と英語でiPhoneに話しかけると、「まちがいなく今日は雨のようだよ」とiPhoneが返してくれて、天気の画面が表示されます。(訳はテキトーです。)その他にも着信E-mailやテキストメッセージを読み上げてくれたり、近くのレストランを教えてくれたりするような機能があるようです。

最初は、英語、ドイツ語、フランス語のみのサポートのようですが、これはたぶんソフトウェエアアップデートで将来、日本語対応があったり、ボイスコミュニケーション出来る範囲が広がったり、といった将来展望があるだろうことが容易に予想できます。

早く、日本語対応してほしいですね。日本のNew iPhoneでも英語でこのボイスコントロール機能がすぐに使えればよいのですが。

この機能、地味に思えるかもしれませんが、個人的にとても重要なターニングポイントになるのではないかと思います。つまり、コンピュータで何かを知りたかったり、調べたかったりしたときは、今まではキーワードを「入力」して「検索」していましたが、将来は、単にコンピューターに向かって「尋ねれば」、物事が解決するようになってくるわけです。キーボードやマウスを使って入力する方法から、実際に指で触れて画面を操作する直感的操作のタッチパネル式のスマートフォンで新たな市場を創造したAppleが、今度は検索画面にキーワードを入力するのではなく、単に他の人に尋ねるがごとく、コンピューターに話しかけることによって目的の操作を行う新たな世界にまた一歩踏み出したのだと思います。

とりあえず最初は未熟な技術で、使える場面も少ないのでしょうが、この技術の進化は将来のコンピューターとの向き合い方をがらりと変えると思います。たぶん、将来ボイスコントロールでいろんなことが検索して解決できるようになると、Googleをはじめとする検索&広告で成り立っている今まで構築されてきたコンピュータ上のビジネスモデルもいずれ崩壊していくんじゃないかな。究極は、会話だけで物事解決するようになるわけですし、その時に、宣伝までしゃべられたらかないませんし。(笑)

何気にAppleがまた、未来を見せてくれた気がします。

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