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2011年12月 7日 (水)

iShares Drafts Emerging Dividend ETF

たまには投資系ブログとしての王道の話題でも。

http://finance.yahoo.com/news/iShares-Drafts-Emerging-indexuniverse-1784818625.html?x=0

上記リンクの通り、ETFの最大手のiSharesが新興国と、アジアパシフィックの高配当株式に投資するETFを開発するようです。

新興国の高配当株ETFについては、当ブログでWisdomTreeのETFであるDEMやDGSを過去ご紹介し、また最近もその時価総額比例ETFに比較した高パフォーマンスについてのエントリーを書きました。

http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-2879.html

http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/2-8bcd.html

今回、冒頭の記事について取り上げたのは、先日当ブログで取り上げたような、データから新興国でも自然に機能しているものと推測される、バリュー投資の一種と解釈できる高配当株ETFの選択肢が増え、ETF最大手の一角から販売される可能性が高くなったことから、日本の証券会社でETFを用いた国際分散投資を行っている方々にとっても、日本のオンライン証券会社にこれらの最大手会社からローンチされるETFの取り扱い要望を出していただくことによって、高配当株ETF投資がより身近になる可能性があると思ったからです。

個人的には、新興国投資はWisdomTreeのETFと決めており、その他の選択肢は考えていませんし、またWisdomTreeの方が実績の面でもより確かではあると思うのですが、やはり日本の証券会社が取り扱いをするにはハードルが高そうなので。個人的にはiSharesであれば、中身を見るまでもなく、しっかりとした構成でインデックスを組成してくれて、バリュー効果をちゃんと獲得するETFを出してくれそうですし。(このあたりは、実際に投資される方は自己責任でご自身での納得のいく調査をお願いいたします。)

話は違いますが、新興国高配当株ETFのカテゴリーも、最初にこのカテゴリーの市場を作り上げたWisdomTreeが独り勝ちの様相を示していることが、上記のリンク記事内容から容易に推測されます。ここでも、最初に市場を作り上げた先駆者が圧倒的に強い、一種のマーケティング原則が機能した結果が見て取れます。

ほんとにどこの世界も、起こることは一緒だと感じます。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 株とETF | 2012年1月 9日 (月) 16時13分

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