Interactive Brokers

2009年10月 7日 (水)

US他証券会社からIBへの資産移管(その2)

US他証券会社からIBへの資産移管(その1)の続きです。

http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/usib-d2d4.html

結果は、ほんの数日で、何のトラブルもなく資産移管が無事完了しました。

IBってほんとに便利ですね。他のUS証券会社だったら、たぶん書類を書いて提出しなければならず、書き方がわからずに悩んだり、問い合わせのやりとりをしたりと、面倒なことになっていたのではと思います。

IBの日本からの新規口座開設が停止されてしまったのは、本当に残念です。

それでは既IB口座保有の方のための情報ということで、ご活用ください。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年10月 3日 (土)

US他証券会社からIBへの資産移管(その1)

最近、USのある証券会社の資産(ETFポジションを含む)をIBに全部移管してみましたので、簡単にその方法と顛末を記録しておきます。

あるUS証券口座を作っては見たものの、全くといってよいほど利用しなくなっていましたので、口座整理のため、IBへの資産移管を意図したものです。移管元US証券口座は自動的にクローズとなるようです。

Automated Customer Account Transfer Service(ACATS)により、複数のUS証券口座間での資産移動は行われるとのことで、4~8日程度を要するようです。

実際の手続きは、資産の受け側(今回の私のケースではIB)で行うようです。IBのAccount ManagementのFund Managementを選び、ACATS、Full、移管元証券会社の順にドロップダウンテキストボックスから選択し、移管元証券会社の口座番号を入力すれば、あとは認証手続きをするだけです。

インターネット上で必要事項をインプットするだけで、手続きがあっという間に終わってしまいました。果たしてトラブルなしに資産移管が完了できるでしょうか?

結果は次回。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年1月21日 (水)

今月の投資

昨日のUS市場はオバマ新大統領就任にもかかわらず大きく下げましたね。

今月の投資は、さくっと今日済ませておこうかと思います。

そういえば、IBのWeb Traderがログインできるようになっていました。またTrader Workstationから使い慣れたWeb Traderに逆戻りです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月17日 (土)

Web Trader

IBの話ですが、何故か最近Web Traderにログインできません。ただ、Trader Workstationにはきちんとログイン出来、口座使用には全く支障がないので、今のところ取り立ててIBへ問い合わせ等していません。

どうなっているのでしょうね。個人的にはWeb Traderの方がシンプルで好きなのですが。

そういえば、これも自身で確かめていませんが、IBの日本進出にともない、日本からの口座開設がいったん停止になっているらしいですね。(某掲示板より)

なんか、良し悪しという感じです。まあ、IBが日本の証券会社として認可が下りて口座開設が可能となり、世界中に自在に投資できて、税制不利も無くなれば万々歳だと思いますが、それが実現するまでの間、世界に投資しようとする日本からの投資家にとって逆に不便になりますね。(上記がいつ実現するのかわかりませんし。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月10日 (土)

Good News?

以下は、日経ネットの記事です。

//-----------------------------------------

米証券大手が日本進出 世界70取引所の商品扱う

 米証券大手のインタラクティブ・ブローカーズは近く日本での営業を始める。注文を電子的に自動処理することで比較的安い手数料を実現。同社を通じ、世界17カ国の70取引所に上場する金融商品をリアルタイムで日本から発注できる。投資家にとっては多様な海外の金融商品を割安な手数料で売買しやすくなる。当初は機関投資家の注文に限るが、将来は個人投資家からも受け付ける方針だ。

 まず海外商品の取り扱いを強化したい日本の証券会社からの注文取り次ぎから開始。営業店舗は持たず、売買はネット経由のみとする。 (07:00)

//---------------------------------------------

これは、Good Newsですね。

記事が正確ならば、とりあえず日本の証券会社の海外投資資産の取り扱いが増える可能性があるということになるのではないでしょうか。また、現行の日本のネット証券会社での海外ETF等の売買手数料値下げ競争の源泉となることも期待できると思います。日本の個人投資家にとって朗報となり得る情報ではないでしょうか。

将来は、個人投資家からの注文も受け付けるということなので、今まで海外口座でしかIBのメリットを享受できなかったのが、日本の口座でのメリット享受が可能になるかもしれないですね。

そうなったら、私も1つ口座を開けましょうかね。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2008年11月17日 (月)

IBのマニュアル本(その2)

AICがIBマニュアル本発売の準備をしている話を、以前当ブログで取り上げましたが、その製作が遅れているみたいです。

以前のブログ内容は以下の通りです。

http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/ib_5ae3.html

製作スケジュールについてAICの掲示板でやりとりがあり、今は来年2月を目指して製作中だそうです。

IBはいろんなことが出来すぎると思うので、マニュアル本製作も大変そうです。

ご参考まで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月 6日 (金)

IBのマニュアル本

AIC(海外投資を楽しむ会)で、IB(Interactive Brokers LLC)のマニュアル本を、今年の秋頃に発売する予定のようです。AIC会員の方なら、AIC会員専用掲示板で確認できますので、ご確認ください。

世界中の、株、債券、先物、オプション、FX他といった、多彩な取引機能を持つ口座ですから、きっと全く知らなかったIBの使い方が発見できるに違いありません。実際に使用するかどうかは別として、そのような、口座は持っていても全く使用しなかった使い方の新たな可能性を発見できるに違いないことは、今からとても楽しみです。

また、これからIBの口座開設を目指す方にとっても、便利で重宝する一冊になるのではと推測しています。

とりあえず、ご紹介まで。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2008年5月14日 (水)

IBより日本の銀行への送金

最近、日本のネット証券会社の米国市場ETFの続々の取り扱いにもかかわらず、当方の投資資金のUS口座比率がより高まってしまっています。この現状を踏まえ、必要なときに自由にすばやく日本に資金を戻せるかどうかを、最近テストしてみました。

IBから、円資金を、日本の銀行に保有する普通預金口座に送金してみました。結果、翌日に日本の銀行に無事着金していました。

IBのアカウントマネージメントで送金先登録するときに、日本の銀行のSwiftコード(8桁の文字列です)を入力すると、機械的に送金先銀行の名前がセットされました。また、(支店番号)-(口座番号)すなわち、

XXX-XXXXXXX

を送金先銀行口座番号に指定して、送金先登録を済ませて、同時に送金入力したら、その日にIBから送られたようです。

円建てで、日本のごく一般的な円の普通預金口座に直接送金できるIBはやっぱり、かなり便利なのではないかと思います。US証券口座の資金を受けるために、日本の銀行でドル預金口座を開いたりする必要がなくなります。またこれで、ドル投資資金を円に戻して、日本で使うための円買いドル売りの際のコストも、IB内で済ますことで格安で済みますし。

ただし、着金の日本の銀行の側で、手数料を何千円か取られてしまいました。これについては、銀行間で差があるかも。まだまだ研究の余地はあるかもしれません。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2008年4月11日 (金)

ヨーロッパ市場

せっかくIBを使っていて、世界中の株式市場にアクセスできるのだからと、この間欧州株式市場のETFを覗いてみました。もし、魅力的なETFがあれば、欧州市場で買ってみるのもおもしろいかなと。4月になって、市場がだいぶもどってしまったイメージがあって、4月の投資資金で買いたいもののイメージがいまだ沸かないので、それを探す意味もありました。

どうせなら、米国市場では買えないETFを調べて見ようと、XSFR(S&P Select Frontier ETF)を調べて見ました。IBではXetra(ドイツ市場)で買える様で、市場での取引水準を覗いてみたのですが、とても取引に厚みがなく、買っても良いと思える安心感はありませんでした。それで、結局、このETFの購入は断念しました。

ちなみにIWRD(世界株ETF)などは、活発に取引がなされていたようで、このようなメジャーなETFやヨーロッパ株式ETF等の利用であれば、欧州市場の利用にも意味があるのかもしれません。でも、米国市場でもACWIが買えるようになりましたし、どうしても欧州市場のIWRDという状況ではなくなってきてますね。

ということで、欧州市場でのETF購入はとりあえずお預けとしました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月21日 (日)

FXI Halted at NYSE(その2)

表題の件、NYSEがこの件に関して開示した文章がありますので、ご参考のために載せておきます。

http://www.nyse.com/pdfs/FXI_Halt.pdf

中の文章を読むと、下の方のパラグラフで、こんなことが書いてあります。

「NYSEでの売買停止とそれに伴う既存の発注のNYSE Arcaへの回送は、ある注文フロー活動とマーケットの質を保持する取引所の目的にてらした、マーケットマネージメントに関する決定である。FXIとそれに類するものはNYSEに上場されたタイプA証券である。今回の事象はファンドの発行体や、以前アナウンスしたNYSE上場ETFのNYSEからNYSE Arcaへの移行プランとも関係がない。

FXIのNYSEでの売買停止は、10月19日金曜日いっぱい継続する。この間、FXIに関する発注は全て、NYSE Arcaへ回送される。FXIはNYSE Arcaにて、オープニングとクロージングオークションが行われるだろう。売買再開の際には、全てのマーケット参加者に事前にアナウンスする。」

(訳は、例によって当方の適当な訳ですので、その正確性は保証できません。)

やっぱり、よくわからないのはわからないのですが、取引所の都合のようであり、また代替決済手段がきちんと確保されているので、一般の投資家は全く気にする必要はなさそうですね。

ご参考まで。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007年10月19日 (金)

FXI Halted at NYSE

今日、IBから表題のようなE-mailが来てました。

あまり真剣に読んでいませんが、今日(19日)NYSEではFXIが売買停止のようです。

なぜなのでしょうか。特に急いで売るつもりもないし、個人的には全然困ってはいないのですが、純粋に興味本位で理由を知りたいと思います。

ざっと見た範囲ではその理由は見つかりませんでしたが、明日、またじっくり確認してみようと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年8月25日 (土)

IBのセキュリティデバイス

先日、IBから案内があり、セキュリティディバイスを用いたSTP(Secure Transaction Program)にInviteされたから、至急手続きを開始してくださいという要請がIBからありました。

ちょっと、Ticketでやりとりをしてみましたが、この移行は必須であって移行しないことはできませんとのことでした。

しかたなく、その手続きを開始しました。とりあえず、User Managementでログインのその度ごとにワンタイムパスワードを発行するセキュリティディバイスの発送手続きをして、先日、そのセキュリティディバイスが、無事USから送られてきました。

さっそく、Activate手続きをして使って見ましたが、確かに、セキュリティのレベルがぐんと上がった気がします。取引等のログインのプロセスが面倒にはなるのですが、安全のために一定の労力をかける意味はあるかなと思いました。

もうそろそろ、ウイルス等からの安全対策のために証券取引専用のパソコンをもう一台買おうかなと思っていたところですが、一番のメインのUS証券会社のセキュリティレベルがぐっと上がったので、もうしばらくは大丈夫かなと思いはじめています。

やっぱり、フィナンシャルフリーダムを支える原資ですので、この手のリスクは気になります。いくらマーケットで資産を増やしても、ネット被害でごっそりやられてしまうと、フィナンシャルフリーダムの前提は根っこから崩れてしまいます。

結果的に、IBは良いタイミングでSTPの案内をしてくれたと、今は感謝しています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年8月16日 (木)

IBのE-mail

昨日、IBよりSECURITY BULLETINというE-mailがきました。

その内容と意図がよくわからなかったので、今日IBとTicketでやりとりしてみました。

その結果、その内容はかいつまんで、以下の通りでした。

「集計サービスなどを受けるために第三者の金融機関等にIBのアカウントの個人情報を提供しようとする人は注意してくださいね。IBのカスタマーアグリーメントは、第三者があなたの口座にIBに無断でアクセスすることを認めてませんし、その第三者の個人情報保護のセキュリティ対応上の安全性も当然IBは保証できませんよ。また、アクセス方法によっては、そのような第三者のアクセスはブロックされてしまう構造になってますから、ご注意を。」

という感じで、結局、個人的には特段気にする必要のないE-mailでした。

それにしても、この手の英語は難しいですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年4月16日 (月)

米国証券口座(Interactive Brokers)の紹介サイト

以前、Firstradeについて丁寧に紹介しているサイトを当ブログで下記の通りご紹介いたしました。

http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/firstrade_d789.html

http://max999.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/firstrade_902b.html

今回は、Firstradeと並んで日本の個人投資家が簡単に口座を開くことができるInteractive Brokers LLC証券会社をご紹介しようと思います。

下記のリンクの下の方のInteractive Brokers(IB)に関する説明をご参照ください。

http://www.panrolling.com/seminar/070324.html

上記は商業サイトですが、IBの特徴をわかりやすく示しているのでリンクしました。(パンローリングやその商品と当方は何の利害関係もありませんのであしからず)

上記サイトにもかなり的確にまとめられてますが、この証券会社のメリットを個人的にまとめると以下の通りです。

・口座開設手続きのほとんどがウェブ上で済んでしまいます。パスポートコピーや住所を証明する書類(電気やガスの請求書等)はFax等で送ればOK。日本語がわかる専門の担当者がいるようで、確認に1日から数日かかることもありますが、それらの提出書類は全部日本語のもので事が済んでしまいます。

・手数料が非常に安い。例えば米国株式やETF等の売買手数料は1ドル程度。他のUS証券会社と比べても激安です。また、円をドルに換えるときの手数料は数百円で、レートのビッドアスクスプレッドはその時々によって異なりますが、たった5銭程度であることが多いです。

・IBはベースカレンシー制度を採っており、円をベースカレンシーにして円で口座に入金すれば、円をドルに換えるのをIB口座の中で出来ますので、銀行に1円ものスプレッドを取られなくて済みます。

・世界の株式市場にアクセスできます。いつからかは忘れましたが日本株式も買えるようになりました。(私は以前、実際に4桁証券コードで日本株式を発注してみたことがあり、実際に買えてしまいました。)

逆にデメリットを挙げると以下の通りになります。

・データフィーとして月額10ドルの費用がかかる。(マーケットデータを見ないで良ければ、この10ドルは必要ないかもしれません。でも指値注文したい場合は、発注画面でビッドアスクレートが自動的に拾えなくなるので発注ミスのリスクがあり、個人的には結構危ないと思います。この辺は自己責任で。)

・取引所で取引されていないオープンエンドのファンド(投資信託)は取り扱っていない。

・どちらかというと先物、オプション、商品といったデリバティブ取引等に強い証券会社なので、ツール等が本格的で、逆に言うと初心者の方にはとっつきにくいかもしれない。

IBに関するその他注意点、情報等として以下のようなものがあります。

・過去の個人的経験では、ベースカレンシーを円にして口座開設し、キャッシュ口座に設定したら、US市場のETFや株式を買うことができませんでした。IBに問い合わせしたらマージン口座に設定してくださいと言われ、設定変更した記憶があります。(ただし、US口座では、自己資金の範囲内で株式等を買っている分にはマージン利子支払いの必要はないので、マージン口座でも何の実質的な問題もデメリットもありません。また今でもこの制約があるのかどうか不明です。)

・最近、IBはトップページの日本語HPを作成しています。また日本語対応ヘルプデスクサービスも開始し始めたようで、日本人顧客獲得に積極的になっている姿勢が見えます。

http://www.interactivebrokers.com/jp/main.php(日本語TopPage)

http://www.interactivebrokers.com/en/main.php(英語TopPage)

・また近く株式公開をするようで、最近口座保有者に対し、IPO参加の案内がきています。(個人的に参加する予定はさらさらありませんが)

・他のUS証券会社と同じくSIPC保証があり、1顧客あたり$500,000(6000万円程度)の保証がかかっています。IBはさらにLloyd'sの追加保証を掛けてSIPCでカバーしきれない部分に対し追加の保険を掛けているようです。

http://www.interactivebrokers.com/en/general/education/faqs/accountProtection.php?ib_entity=llc

毎月10ドルの固定費用がかかることが嫌気されることが多いIBですが、一月に1、2回程度取引があれば、トータルの手数料は他証券会社と同等か、かえって安く上がりますので、その他にも為替や送金のコストを劇的にセーブ出来るIBを使う意味はあると思います。個人的には、日本で円をドルに換える手数料や銀行の外貨送金手数料の高さに辟易していますので、日本円でIBに送金して米ドルに換えて、他のUS証券会社へWire送金して投資信託を買ったりといった使い方もしたりします。(IBは月1回まではWire手数料は無料です。)

とここまで書いたら、なんと駒沢公園散歩人さんが、IB口座開設方法に関するブログを書かれていました。下のリンクをご参照ください。

http://komazawapark.blog99.fc2.com/

その他にもIBの賢い利用方法等が書かれており、非常に参考になります。私も勉強になりました。

(私自身、IBを使いこなせていないなあと思ってしまいました。)

最後に1点、ベースカレンシーを円にすると、日本のCITIBANKのIB名義口座に円で送金することになるのですが、もし日本のCITIBANKに口座を持っている方であれば、CITIBANKに電話して「送金したいので振込用紙送れ」とお願いして郵送でIBへの送金手続きを行うことも可能です。しかも自行内送金で手数料無料です。間違いなく、最小の手数料と労力で米国株や米国市場ETFが買える手段になっていると思います。

ご参考としてください。

| | コメント (11) | トラックバック (5)